2007.05.18(Fri)
こっちの世界に足を突っ込んでから、ゲイものの映画っていうのは結構観ていますが、今回のはよくある一番何とも言えないアレな感じな作品でした。
そのアレな感じっていうのは…どう説明すればいいんだろう。
ほとんどのゲイものの映画っていうのは、ゲイの在り方の説明には長けていても、関係性の描写がいまいち希薄になっているというか。
例えば恋愛一つ取っても、男に恋することによっての本人及びそれを取り巻く周りの環境しか説明されてなくて、本人なり周りなりの心理描写とかそういうのがない。
まぁ基本的にゲイというのは厳しい風当たりの中での少数派なので、それをあえて作品にするというのは恐らくその環境が描きたいんだろうなというのも分かるんですが。
でもこっちはぶっちゃけた話、関係性を求めているわけです。
その点ゲイの方が撮られたものだと割と関係性もしっかり描いてあるので、楽しんで観れます。
あと明らかにゲイの監督の作品だと同じバッドエンドでも容赦が無い感じなので好きです。
それにしてももうそろそろ久し振りに当たり作品(自分の中での)が来てもいいんじゃないかしら……。
>EntryTime at 2007/05/18 23:49<